4月1日の練習を終えて…


昨日は、絶好のお花見日和。
しかし、団員たちは、お花見したい気持ちをグッと堪えて、「さくらのうた」を練習。
ほんのり花見気分を味わいました。

美しいメロディーの中に儚さが感じられる「さくらのうた」の後半には、ホルン・トロンボーンのソロがあります。
ご期待ください。

また、昨日は、「吹奏楽のための神話」に集中して取り組みました。

この曲では、岩屋戸に身を隠された太陽神アマテラスノオオミカミに再びお出ましいただくため、八百万の神々があの手この手を使う様子が曲中で描かれています。

作曲家 大栗裕ならではの独特な日本の幻想をお楽しみください。

BLEU CIEL Symphonic Winds since 2019

吹奏楽団ブルーシエル 当楽団は、吹奏楽のオリジナル曲やクラシックのアレンジ曲を中心に、作曲者が作品に込めた思いを紐解き、そこに自分たちの解釈を加えて、独自の音楽を作り上げます。 「繊細さと調和のとれたアンサンブル」を重視し、一つひとつ丁寧に響の美しいサウンドを目指します。 第4回演奏会を、6月30日に高槻城公園芸術文化劇場にて開催します。 bleuciel.conci@gmail.com

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