4月1日の練習を終えて…
昨日は、絶好のお花見日和。
しかし、団員たちは、お花見したい気持ちをグッと堪えて、「さくらのうた」を練習。
ほんのり花見気分を味わいました。
美しいメロディーの中に儚さが感じられる「さくらのうた」の後半には、ホルン・トロンボーンのソロがあります。
ご期待ください。
また、昨日は、「吹奏楽のための神話」に集中して取り組みました。
この曲では、岩屋戸に身を隠された太陽神アマテラスノオオミカミに再びお出ましいただくため、八百万の神々があの手この手を使う様子が曲中で描かれています。
作曲家 大栗裕ならではの独特な日本の幻想をお楽しみください。
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