「席替え合奏」を行いました
昨日の合奏では、通常のセッティングにこだわらずアドレスフリーとし、奏者は好きなポジションで演奏を行いました。
チューバが下手に、トランペットが最前列に、フルートが最後列に。。。「席替え合奏」は、普段、前後左右に位置することのないパートのメンバーの演奏を間近に聞き、どのような音色でどのようなフレーズを吹いているのかを確かめることで、自分のポジション(役割)を再認識できるのが特長です。また、パートの垣根を越えたコミュニケーションを取ることができるのもメリットの一つです。
音楽を専門に学ぶ大学でも授業に取り入れている効果的な練習方法です。
さらに途中でもう一度シャッフルし、いろんなパートの奏者と接する機会を設けました。
奏者からも、新鮮な感覚を味わうことができ、とても楽しい合奏になったと好評を得ました。
ブルーシエルでは、これからも斬新で画期的な練習方法を取り入れていきます。
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